原田劇場パート9「喪主をした時に」
小汀 泰久 |
2010.11.08
11月8日午前6時5分です。昨日の閉店間際にご来店をいただきました
お客様が「数珠を見せてください」とのことで接客をさせていただきました。
今週末に「母の3回忌の法要があるんで」「一つは、持っているんですけど」
「宗派的に正式なものは?」とのことで、いろいろお話をさせていただく中で
数珠の素材の説明や「一般的に『正式な数珠』といってもお客様を含めて
普通、数珠は親戚や知人のご家庭のご葬儀であったり、ご法要であったり、
他宗派のことが多い訳でこの片手数珠で結構と思います」「そのかわり、是非
素材には、『こだわられて』使用頻度は少なくても個性的なおしゃれをなさって
下さいませ」と私の愛用の数珠をお目にかけてお話を申し上げました。
左:30年以上使用している「星月菩提樹」(30年、使用するとこんな色
になります。最初はほとんど白っぽいです。数珠の素材としては最も
ポピュラーです。)
右:25年になる「紺虎目石」(普通、虎目石は、もう少し黄色や茶色主体
ですが、これは色合いが『紺色』が主体になっているものです。イミテ
ーションと違って持ったとき『底冷たさ』が感じられます。
以上のような説明を申し上げていると「母の葬儀で喪主をつとめた時に
聞いておけば良かったナー」「喪主の時は、目立つからナー」と仰いまし
た。「でも3回忌法要でも同様でしょうし、『いいもの』は、『自信』にも
なるし、『息子さんに受け継いで頂くことも出来ます。』ということで
結局、『虎目石』の納戸色の正絹房の喪服にとっても似合いそうな数珠
をお買い求め戴きました。
このやり取りの中で「会社のHPのブログに載せたいのですが、宜しいで
しょうか?、宜しければ写真を取らせて頂いていいでしょうか?」とお尋ね
致しましたら「どうぞ結構ですよ」「前から撮ってもらって、いいですよ」
「私も、ブログ拝見します!!」とご快諾を戴きました。
又是非「お立ち寄り下さいませ」と申し上げましたら、「前は良く通るけど
用事が無いことには」とのこと「確かに、私どもの店は『入りにくい』感じは
あるかもしれませんが、何時でも『お茶を飲み』に来てください」と昔からの
友人のようになっていました。
高価な数珠をお買い求めいただき、また「ブログ」にもご協力を頂戴し
有り難うございました。









