「日本の安全保障」
小汀 泰久 |
2010.12.21
12月の「知新会」(温故知新から命名した異業種交流の会で毎月
第3月曜日を定例日として講師例会を開催。10月には沖縄の安里
繁信氏を招いてくにびきメッセで超満員の講演会を実施した)例会
が昨日、ホテル宍道湖で開催されました。
今回の講師は、自衛隊島根地方協力本部 本部長 1等陸佐
森 茂敏様でありました。演題は「日本の安全保障」でした。
今回は、出雲駐屯地の広報室、第13偵察隊の隊員の方にも
デモンストレーションでお越しいただき、「戦闘帽」や暗いところでも
見える「暗視装置」。イラク派遣の時から導入され改良されてきた
「防弾チョッキ」。太もものところに拳銃を保持する「レッグホルスター」
の4点を展示、説明、試着をさせていただきました。
この日は、特別に自衛官が演習の時や非常時(災害派遣などを含む)
に食べる「非常食」(缶詰の五目飯や鳥飯、おかずの魚やウインナー、
乾パンなど)も準備していただき夕食と合わせてメンバーは、試食
致しました。 会員の感想は、「なかなか、美味しい」というものでした。
講演の詳細は、省きますが平成22年度の防衛白書や今回の講演のた
めに独自に準備していただきました資料をプロジェクターで示しながら
中国、北朝鮮、ロシアなど「近くて遠い国」の問題、それぞれの軍事力など
を比較しながら我が国の安全保障について説明いただきました。
お話の中で私なりに理解したことは、
安全保障は、「軍事」だけでなく「経済」「資源」「外交」「技術」「エネル
ギー」そして「政治」も含めトータルなものである。
との認識を強く持ちました。
12月9日の「防衛問題セミナー」(12月9日、このブログで紹介)
11日の「北朝鮮による拉致事件の早期解決」(12月12日、このブロ
グで紹介)の会合と学ぶべき点の多い会合が続きました。
もともと運営委員会(講師の選任を検討する会)で会員の中から出た
「日本の安全保障」であったので、会員一同熱心に話を聴き、質疑応
答も通常の例会に比べて活発でありました。









