「空き家活用シンポジウム」
小汀 泰久 |
2011.02.12
午後1時から4時までの間、県民会館3F会議室で開催された
「空き家活用シンポジウム2011」~地域資源として空き家の活
用を考える~という会議に出席してきました。
最初に松浦松江市長が主催者を代表して挨拶が10分ほどありました。
最初に「尾道における再生活動」という演題でNPO法人尾道空き家再生
プロジェクト理事空き家バンク担当、新田 悟朗氏が発表されました。
尾道のお寺の借地である坂に立っている家が老朽化し、空き家になって
いる現状を有効利用するために色々な活動の紹介され、その問題点も
ふくめパワーポイントを利用し説明いただきました。
続いて島根大学の4回生、脇坂 優香さんがゼミの仲間で石橋町に開設を
した「へんてこライブラリー『結び屋』」のオープンから今日の状況を詳しく
説明頂きました。2月いっぱいは継続されるようですが、所有者との契約
切れで現在の場所での「結び屋」営業は、終了予定だそうです。このあと
事例報告のまとめをされた島根大学の作野准教授(松江市中心市街地
対策協議会で4~5年間、ご一緒させていただいた方で会長であった人)
もおしゃっていましたが「結び屋」がなんとか継続してほしいと感じました。
2月中に是非、訪問してみたいと思います。
続いて14時20分過ぎからパネルディスカッションが、作野先生の
コーディネーターで始まりました。
最初に石橋町にお住まいの福賴 尚志氏が自己紹介を兼ねて
「住民の目から見た『空き家』」という話をされました。この方の
お話は、理路整然としていて、お声も良かったし素晴らしい発言
でありました。 「できるひと」でありました。(写真の右側の男性)
次に自己紹介を兼ねて準備されてきたパワーポイントで説明を
なさったのが出雲市出身、出雲高校、京大卒の国土交通省住宅局
住宅総合整備課 課長 伊藤 明子氏でありました。(本省の課長
です!!しかも40代の女性です!!しかも出雲市出身です!!)
この方も、発言が流石に「はきはきと鋭い」妙に話に説得力があり
ます。(出雲人とは思えないオーラがあります)
発言の一部を動画で貼り付けておきます。
4時まで作野先生のコーディネイトも素晴らしかったですが4人の
それぞれの発言も示唆に富んだものが多く土曜日の午後のゴール
デンタイムでありましたが、大変有益な会合でありました。
中心市街地活性化に関わってきて疑問に感じていたこと、対策、
考慮すべき点などなど参考になることが多くありました。
松江市のまちづくり推進課の福間千恵係長にわざわざご案内にお
越し頂きましたし、今日の天気で「開店休業かな」と思い参加したの
ですが「満足感いっぱい」の会合でした!! 感謝いたします!!










