「小中一貫教育研究発表会」
小汀 泰久 |
2011.02.18
今日18日午後1時30分から松江1中で「小中一貫教育研究発表会」
が開催され、参加してきました。八束中学校、4中に続いて3校目の見
学でした。
受付で配布されたのは、これだけの資料でした。
松江市が進めている「小中一貫教育」が目指すものが最近、教育界の
現場でご苦労されている教職員の方々のお話を聞いてようやく理解出
来かけていますが、今日はより一層深まりました。
私は、予め5グループの「学級活動」(夢・希望をもって中学校へ)を選
択していましたので会場である1中の図書室へ向いました。
グループ討議をするために準備しているところです。 1中の図書室です。
松江1中の校下には、法吉、城北、生馬、内中原と4つの小学校があり、
全部で2,900名の生徒、児童がいるそうです。地域も各学校も離れて
おり、過去の八束(小中各1校で隣り合わせ)とか4中(小2校、中1校)
に比べこの事業達成には、大変なご苦労があったことと思います。
今日は、1中の図書館に城北小学校の6年生が来ており、研究発表会の
モデルでありました。小学校の6年生は、大きな子もいれば小さな子もい
て随分同学年でも体格が違うなと感じました。 先生の質問に対して自ら
手を上げる子がいなかったこと、指名をされても声が小さくて聞き取れな
いなど、正直「大丈夫かいな?」と思いました。
しかし、1中の3年生の<ライブラリー・クラブ>の生徒四人が元気良く
、ハキハキと自分ら作製(今日の発表のため作製した資料)したもの
を示しながら発表すると、その後から「教室の感じが変わり」ました。
小学校6年生の子の意見発表態度が一変したのです。声も大きくなり
発言の内容も「中学生になることの楽しみは、新しい友達ができること」
など中学生になることに「夢・希望をもっていること」を自ら発言してい
ました。 先ほどの「たった、3年ほどの違い」のお兄さん方の発表を
聞いて<刺激を受けたことは、間違いない>と感じました。
ここに、確実に「成果」が出ているように思います。 先般の「ふるまい
向上委員会」(16日にアップしています)でも聞いた<異年齢交流>
<異学年交流>です。
昨年の11月1日にむらくも会館で開催された「島根教育の日フォーラム」
の発表で松江1中の生徒が発表した「こころ
ほっと運動」にも感服しま
したが、今日の「ライブラリー・クラブ」の生徒の発表もとても立派でした。
全体会議が開催された1中体育館。300人くらいの研修会でありました。
今日の発表も含め松江1中は、「いい教育をされているな」
と強く感じました。









