「松江市行財政改革」
小汀 泰久 |
2011.02.24
昨日の午前10時30分から12時まで市町村振興センター6階
の大会議室において「第16回 松江市行財政改革推進委員会」
が開催されました。松浦松江市長はじめ福島教育長以下約30名
の松江市の幹部職員と島田会長以下18名の委員が出席し、開催
されました。
この会議の様子は、本日の中央新報23面に掲載されていま
すので、お読みくださいませ。
松江市の事業全体は、約2,200にも上り、その内今回の財政改革
では、220事業に絞り込んで協議をしてきたものです。その中で特に
21事業を3回の分科会で審議をして後、担当課の部内協議により、
追加の見直し事業と12事業の評価変更分の審議がありました。
新聞記事にありますように、選挙の時の投票所やポスターの掲示板に
ついて削減をするために見直しをすることが追加になりました。この件
について私は、「大賛成」の意見を申し上げておきました。
この委員会で私は、後半で発言をしました。
それは、先日、2月10日に白潟公民館で開催された「議会報告会」
(同日<議会報告会>という項目でこのブログにアップしています。)
質疑の中で気になったことを取り上げ質問しました。
大田市の議会関係者約20人が傍聴されていた、白潟公民館での
「議会報告会」での質問のなかで、病院事務に長年関わってきたという
町内会長をしている方から
『市立病院の100億円に上る累積赤字をどのように解消してゆくのか?』
という質問に対し、参加議員の中からは、市役所跡地の売却の金額につ
いて「20億とか30億」とかの数字を言われた。
この数字に根拠があるのか? さしつえなければ提示していただきたい
と申しました。
回答:跡地の売却予定価格については、不動産鑑定士など土地の価値
判断の専門家に数値を出していただき交渉している。(具体的な
数値は、明示はなかったが少なくとも20億とか30億円ではない
と私は聞きました)
回答:市立病院の累積赤字は、『97億円』であります。
私が、何故この質問をしたかと申しますと
白潟地区民に対しての「議会報告会」でありますから、白潟地区の懸案
事項について「熟知」まででもなくても、「大橋川の改修事業について」
「内水対策」「市立病院の跡地利用」について当然質問が出てくることを
想定して「勉強をして」くるべきであろうと思う中で質問に対して「的はず
れ」な回答が続いていた中で、他市の議会関係者20人が同席している
場で自身としては、「たとえ話のつもり」であったかもしれなが不用意に
全く交渉の場に出てもいない数字を発言すれば、その場に同席した市民
も含め「そんなものか」と認識してしまう
と感じたこと。 そういうやり取りの後、私が予ねてから行財政改革
は、市長以下職員の給料、定員の削減、議会の議員定数の削減という
自らの処遇も含め「身を削る」姿勢が見えることが「重要」であると考えて
おり、(2月10日のブログにアップしていますので略します)「議員定数の
削減についての各議員の見解をお尋ねしたい」と質問しました。
この回答の中で、議員に一人から「『行財政改革推進委員会』から議会に
対して議員定数の削減についての提言書が出されているが、これは『越
権行為』であると思っている」との発言がありましたが、いかがでしょう?
島田会長も松浦松江市長も、「『越権行為』などでは全くない。これからも
どんどん遠慮なく『ご発言、提言』をいただきたい」
と言って頂きましたことを報告しておきます。










