食べ歩きパート33「蓬莱荘」
食べ歩き |
2011.02.26
出雲から女性で建築設計士をしている友人が、訪ねていただき
ましたので「蓬莱荘」へご案内しました。
県民会館前バス停前のアルファ・ステイツのマンションの奥にこのような
格子戸の玄関が、「蓬莱荘」です。
この「蓬莱荘」の食事部門は、以前にもこのブログで2回ほど紹介してい
ます「魚 一」(昨年4月21日アップ)さんが経営されています。
立派なHPがありますのでアップしておきますので覗いて下さい。
http://www.horai-kitijitsu.com/
この「蓬莱荘」は、建物も立派ですがこのように庭も、「この場所に、こんな
庭があるんですネ」と感嘆するほどの石と庭木の種類、歴史を感じさせる
佇まいです。
「豪華な昼食」でした。 皆、一様に「満腹です!!」と満足していた
だきました。愛想の良い女性店員の方にお願いして別棟の「お座敷」
「お茶室」と2階の「大広間」を見学させていただきました。(さすがに
「愛想の良い」方でしたのでにこやかに「どうぞ!!」と案内までして
頂きました)
別棟の入り口が「茶室」で渡り廊下から見ると池の上に浮いているよ
うです。
2階の二間続きの「大広間」です。この部屋の「松の一枚板の格天井」
や「欄間の黒柿」を見て女流建築士は、「驚嘆の声」を何度もあげてく
れました。 「お連れして来て、よかったナ」と嬉しくなりました。
やはり「判かる人には、判るんだな」と思いました。 彼女は、床の横の
違い棚の上座が低いことを指摘していましたが突然、地板に「這い蹲(
つくば)る格好」をして地板と地袋の間の隙間から下を覗き、「うわー、
いい天井の造り」と「ちょっと普通と違う視点での見方」をしてました。
入る時には、「どんなご馳走がたべれるかな?」と全く目に入らなかった
自然石の「つくばい」が玄関の横に配置してありました。
明治時代の昔から県庁のお膝元で沢山のVIPの「目」と「舌」と「心」
を満足させたであろう「蓬莱荘」の歴史を感じさせる
なんとも風情のある空間でした。
この施設をこうして再び世に出して頂いた「松江の五人の勇士」に
感謝したいと思います。










