「8月に入りました!!」
小汀 泰久 |
2011.08.01
毎日暑い日が続いています。いよいよ八月になりました。
今日も、盆提灯の配達をさせて頂いております。
当社では、この一年間にお仏壇をお買い求めいただきました方、
以前、当社にて納めさせて頂いたご家庭で初盆を迎えられるご家庭に
盆提灯をご購入いただきますことが多いです。
従いまして、盆提灯を配達する時は私どもで組み立て、そして飾り付け
をさせていただきますことがほとんどであります。今日も、以前当社で
真宗大谷派のお仏壇を納めているお客さまのお宅に配達に伺いました。
春慶塗の最高級の大内提灯(下の両側)、天井から切子灯籠を
吊り下げました。縁側から涼風が切子の山陰の代表的な四景(
大山、清水寺、宍道湖、松江大橋)をなびかせました。
こちらのお宅は10畳の客間兼仏間で右側には、1軒の床がありま
すが、お盆の飾りつけは、「お仏壇」です。 部屋の左隅に「お仏壇」
が安置されていますが比較的広くお仏壇のスペースがとってあります
のでこの春慶の提灯のデザインもあいまってこのように左右に対で
飾ることが出来ました。
黒と金の織り成す浄土の世界を現した真宗大谷派の正式なお仏壇、
お仏具の飾り付けに最高級の春慶塗りの本物の竹ヒゴの和紙の火
袋に菊を表現した盆提灯。そしてこの山陰の提灯の代表的な最高級
切子灯籠。ラフカデオ・ハーンがひとシーズンしかお盆を経験していな
いのに彼の記憶に深く残って怪談にも出てくる切子灯籠。
シンプルで豪華な、まさに当地松江の初盆の真宗のご家庭のお飾り
の見本です。
私も生前大変にご薫陶を頂きました故人を偲びながら奥様と一緒に
私が右側で説明を申し上げながら左で同じ動作で組み立てて頂きま
した。 もちろんお盆を終えられて格納する時の要領もご説明しながら
の1時間半でした。
当社では、こうしてご希望のお客様には私どもが、配達ばかりでなく
組み立て、飾りつけもさせて頂いております。
この後も8月6日頃までは、お仏壇の納入もしながらこの作業を続け
てまいります。










