「中心市街地活性化委員会視察」
小汀 泰久 |
2011.09.15
昨日(9月14日)早朝から観光バスで山口市に行きました。
松江商工会議所の「中心市街地活性化委員会」の視察です。
目的地は、山口市の「菜香亭」と「山口商工会議所」、「商店街」
です。
私は、この委員会の委員長を過去2期(平成17年~22年)つとめ
今期(平成22年から24年10月まで)仰せつかっております。
今まで「大橋川改修問題特別委員会」と「観光振興委員会」と共同で
「京都、長浜」方面には行ったことがありますが、単独で県外に視察
に行くのは、今回が初めてであります。
「菜香亭」の空は、<真夏>でした!!
到着すると2階の会議室(写真:右の部分)に通され、
着席と同時に「いただきます!!」とこの3段重ねの昼食を美味しく頂戴
しました。
「菜香亭」のご紹介は、指定管理者の職員、吉岡さん(山口弁を巧
に取り入れた名調子)から大広間(100畳)の床の前で受けました。
後ろの床框の材料は、「黒柿」で当時の金で<小さな家1軒分>の
価値のあるもので離れの床の1枚ものの地板は「ベンツ1台分と
聞いております」と山口弁の名調子で説明をされておりました。
この100畳の大広間は、明治、大正、昭和と3代に増築されており、
天井裏の小屋組みが、それぞれ違うことから天井の一部がガラスに
なっており、その構造が覗けるようになっています。
沢山の著名な政治家や軍人が訪れて、その場で「即興」で揮毫したと言
われる扁額のなかで田中角栄の「微風和暖」の下にその日の写真が
添えてありました。奥右から池田勇人、斉藤 ごう(菜香亭の五代おかみ)
佐藤栄作、田中角栄。昭和の時代を飾った3人の総理大臣が、偶然に
右から順番に並んでいます。(写真は、昭和20年代のもの)
別棟の2階、別名「佐藤栄作の部屋」と言われる部屋で吉岡さんの
説明を聞く一行。 その部屋の廊下にある当時からの椅子に腰掛け
談笑する「現代の松江の”巨頭”(?)たち」
この部屋も含め「菜香亭」は、畳一畳につき90円で4時間、借用でき
るそうです。因みに「佐藤栄作の部屋」は、540円で借りることが出来
ます。皆、「駐車場は、有り余るほどあって540円(4時間)でこんな
部屋で会議できるのは、うらやましい!!」と口々に言ってました。
いつものように、ちょっと長くなりましたので2回に分けます。









