県立美術館NOW!!
小汀 泰久 |
2012.03.17
今日の山陰中央新報22面に「談論 風発」319に私の小学校の
後輩(?)と思われる方の論説が掲載されいました。
予てから拝観しようと思っていた「『暮しの手帖』花森安治の世界~く
らしとデザイン~」を見に県立美術館に行きました。
お目当ての方は、土曜日でお休みと言うことでお会いは出来ませんで
したが、花森 安治さんの企画展は素晴らしいものでした。
しかし、年間パスポートを持ち4~5回は必ず美術館を訪ねている私
にとって最も『感動した!!』展示を見ることが出来ました。
企画展を見た後、いつものように2階の常設展示場5室を見て、売店を
過ぎて無料の展示室を訪ねましたら
米子高等専門学校の「建築学科の作品展・卒業設計展」が開催されて
いて何気なく立ち寄りました。
一人、二人と作品・提案の内容を見ていく中で<だんだん引き付けられ>
てゆくのが分かりました。「建築設計」ですから図面ばかりかと思っていま
したが、それに止まらず周辺の環境や建築物のコンセプト、生活に対す
る提案などなど「街づくり」を提案する内容とその完成度の高さに驚きまし
た。 特に境港に国際フェリーターミナルを提案したものなどは
こうしてプレゼンテーションの内容は、提案コンセプト、提案書、図面
模型、などが揃って展示されていました。全部で10提案以上ありま
したが、それぞれ完成度が高く19歳から20歳の学生が自ら創造し
たものであり、感動しました。
最近、あらゆる分野で「日本の行く末を憂慮」していた私にとってこの
米子高専の建築科の学生さんの「可能性」に接して「明るい未来!!」
を感じることが出来ました。
受付にいた3人の学生さんも応対が立派であり、感心しました。
美術館での初期の目的は一部は果たせませんでしたが、過去の訪問に
比べても「最も満足して」9号線の地下道を駐車場へ向いました。
「花森 安治さんデザイン」のコーヒーカップで米子高専の学生の爽やかな
顔を思い出しながらコーヒーを飲んでいます。
有り難うございました。この感動に感謝です。









