小沢秀多議員の祝賀会!!
小汀 泰久 | 2014.07.17
県議会議員小沢秀多さんの「県議会副議長就任祝賀式」がホテ
ル一畑、平安の間で約300人の参加で開催されました。
「山桜の会」の同志の方々と参加してきました。
発起人代表は、松原三朗弁護士で小沢県議とは松高の同級
生で柔道部で一緒に切磋琢磨をしてきたとのことでした。
溝口知事は、県議会での小沢議員の姿勢は、「一貫してい
て、兎角ブレル人が多い中で、正に「国士」と言える方です!」
と讃えていらっしゃいました。知事からそのように見られている
ということは、この場に来場の支持者の方にはこの上ない励
みになったことと思います。
続いて能海松江市副市長の美保関町議会議員時代からの話
題、中村境港市長の鳥取県側の市長からも県をまたいで港湾
整備に尽力をされたことを讃えられていました。
そして、私らのグループ「山桜の会」を代表して開星高校元野
球部監督、野々村直通監督が、正式な会合に身に着けられる
渋~い和服姿で「このところ兵庫の方で同姓の県議のことが
話題になってるが~~」とユーモアたっぷりに話し、「従軍慰安
婦問題の河野談話を認めようと昨年、県議会が採択したことを
取り上げ、痛烈な批判をされました。この問題については、小
沢県議は、他の議員には同調せず一貫して国益に基づいた
姿勢を貫いておいでであります。
そして、小沢副議長が「我が政治家の師」と頼りにされている
鳥取県江府町町議会議員田中さんの力強い、流石に若い時
から現在までの議員活動のすべてを知っていらっしゃる方らし
い素晴らしい祝辞がありました。あまりに素晴らしいスピーチ
で写真を撮ることを忘れてしまいました。
「自身が障害者になり、病める人、弱い人に視点を置いた活
動をしている!!」と最近の小沢議員の活動を表していらっし
ゃったことが印象に強く残っています。
そして、小沢議員が、それぞれの祝辞に対して謝意を表し、先
般台湾に行って李登輝前総統と面談をしたことを紹介しながら
いつにも増して力強く、謝辞を述べられました。
そして、最後奥様と共に皆さんに深々と頭を下げられましたが
闘病中を支え、まさに共に活動されてこられた御奥様のこの
「おじぎ」の角度に<内助の功>のすべてが表れているように
感じました。 最初の出馬で惜敗したあと選挙区である島根
半島を1,000キロ行脚をお二人でなさった。
そして地域振興を目指して「えびすだいこく100キロマラソン」
の創設をされた紹介をお聞きするにつけ、4年前にニュージー
ランドにお住いの弟さんが、突然知人の紹介で来店、約6時間
兄君である小沢県議の政治に対する熱い思いについて語ら
れたことを思い出しました。
総勢300名余の来場の方も「中締め」の時まで減ることなくつ
とめられたのも小沢県議の人柄、人徳であろうと強く感じまし
た。
この手の会合で久々に感激をした良い祝賀会でした。