社長の奥様の初盆法要!!
小汀 泰久 | 2015.08.01
8月1日(土)午前11時から社長宅で菩提寺の浄土真宗本願寺派
明顕寺様をお迎えして「初盆法要」が行われました。
お仏壇を中心に本場、岐阜を代表する盆提灯のメーカーの社長が
自ら製作した総紫檀製で竹ひご製の提灯が内側に、本春慶の同じ
く竹ひごの提灯、そして先代社長の初盆の時の塗り雲の二重那須
の大内型提灯。そして22年前の斐伊川和紙に原田家の家紋で
あります「丸に梶の葉」の吊り提灯。提灯の飾り方で理想的なな
んと高級提灯が並んでいます。今頃の平均的なお仏壇2本分くら
いの価格になるものです。
これが、「丸に梶の葉」で和紙に墨で描いたものです。こうして2
2年経っても全く変質なしで飾って頂いていることに感謝ですし、
自分が描いた家紋入りの提灯であることに誇りを感じます。
たぶん松江市内を中心に4000件近くのご家庭に私が描いた家紋
入り提灯が飾ってあるはずです。
この提灯は、デザインもシンプルで春慶塗のもので火袋も竹ひご製
で当社の取り扱い提灯の中でも最も高価格のものです。
品があります!!
この提灯が、尾関の社長が自ら製作して贈られた提灯です。
持ってみましたが、とても重量感があり絵も品のあるものでした。
読経中の明顕寺様と当社社長原田明成です。
この法要の後、お墓参り、そして隣の「武志山荘」でお斎があり
ました。