個人ブログ「おばまブログ~わたしの想い~」立ち上げました。
2015.09.05
8月6日にスタッフブログの更新を停止しましたが
新たに個人ブログ「おばまブログ~わたしの想い~」
という名称で9月5日から開設しました。
よろしければ是非、お立ち寄りくださいませ!!
http://obamayasuhisa .blogspot.jp/
です!!
2015.09.05
2015.08.06
http://obamayasuhisa.blogspot.jp/
誠に勝手ですが、諸般の事情に鑑みこのスタッフブログの発信を終了することになりました。
平成10年4月1日からHPのリニューアルに伴い「更新」に努めてまいりましたが、本日をもちまして更新を終了いたします。5年4か月余り愛読を頂きました皆様には、拙い文章、写真を読んで見て頂き感謝申し上げます。
今後は、「小汀泰久個人のブログ」を早急に立ち上げ、そちらの方に過去履歴も移す方向で検討したいと知人の方に相談をしています。大変有難うございました。
仏壇の原田 松江店 小汀 泰久 拝
2015.08.03
松江城の国宝指定を祝しての松江水郷祭湖上花火大会が8月2日
(日)開催されました。友人の水野さんが場所を取ってくれてい
て7時前から次女家族も誘って向かいました。
県立美術館のモニュメントの前に場所が取ってあるとのことで白
潟広場横を通って宍道湖岸に出るとこの通りの夕日が素晴らしい。
モニュメント前に着くと湖岸の一番前にブルーシートが敷いてあり、
水野さんの奥さんが手を振ってくれていました。
結構、風があって波しぶきを感じるほどでした。
20時丁度から花火が上がりました。
この日は、松江城の国宝指定を祝って10,000発の打ち上げ
だそうです。昨年、台風で延期され結果的に一日で9,000発
の打ち上げで皆満足していた訳ですが、昨日3,000発の上に
この日の10,000発です。
私は、デジカメとスマホで動画、たまにはiPadで写真を撮ってい
て集中して上がる時は、動画を撮っている時が多く、この場での写
真は、あまりいいものがありません。(泣く)
宍道湖の湖上花火は、こうして湖面に映ることにより、一段と豪
華に見えます。
フィナーレの10分間は、凄かったのですがほとんど動画で撮って
いましたのでこの程度のものしかありませんが昨年に続いて素晴
らしい花火でした。たぶん一番近くで見ることが出来たと思いま
す。最後は、煙と火薬に匂いが凄かったし、時たま花火のカスの
様なものも沢山降りかかっていました。
凄い臨場感でした。
2015.08.02
今月の「山桜の会」は、主宰者 須藤先生のご高配で水郷祭湖上
花火大会初日の8月1日(土)にニューアーバンホテル10階の
花火には絶好のロケーションの会場で開催されました。
この日は、「花火見物」もありご夫人同伴の方もあり計21名の
ご参加でした。今回は、須藤先生がいつもご準備頂きます資料も
無く皆さんで親睦を深める会でした。
野々村先生もご夫妻でご参加で、奥様には昨年の夏の甲子園での
開星高校の応援に行った時にお会いはしていますが、梶谷隆幸選手
の応援をしていることなど開星高校の野球部の教え子の話題で花が
咲きました。先生ご自身は、もちろんですが奥様も卒業生に対して
深い愛情を持っていらっしゃることが分かりました。
木村社長と森さん、そして須藤先生の二男さん(広島在住)
野々村先生の竹馬の友、杉原さんご夫妻と最長老・鳥谷さん。
この日も「意気軒昂」の大先輩でした。
20時から30分で3,000発の花火が上がりました。流石に
湖面に映る景観は、圧巻でした。いい場面は動画で撮ったもので
いい写真が無くて申し訳ありません。
9時過ぎに森さんの中締めで閉会でした。
花火は見れて良かったのですが、いつもの須藤先生の詩吟の朗詠
や歴史のお勉強がなかったのは、淋しい感じでした。
2015.08.01
8月1日(土)午前11時から社長宅で菩提寺の浄土真宗本願寺派
明顕寺様をお迎えして「初盆法要」が行われました。
お仏壇を中心に本場、岐阜を代表する盆提灯のメーカーの社長が
自ら製作した総紫檀製で竹ひご製の提灯が内側に、本春慶の同じ
く竹ひごの提灯、そして先代社長の初盆の時の塗り雲の二重那須
の大内型提灯。そして22年前の斐伊川和紙に原田家の家紋で
あります「丸に梶の葉」の吊り提灯。提灯の飾り方で理想的なな
んと高級提灯が並んでいます。今頃の平均的なお仏壇2本分くら
いの価格になるものです。
これが、「丸に梶の葉」で和紙に墨で描いたものです。こうして2
2年経っても全く変質なしで飾って頂いていることに感謝ですし、
自分が描いた家紋入りの提灯であることに誇りを感じます。
たぶん松江市内を中心に4000件近くのご家庭に私が描いた家紋
入り提灯が飾ってあるはずです。
この提灯は、デザインもシンプルで春慶塗のもので火袋も竹ひご製
で当社の取り扱い提灯の中でも最も高価格のものです。
品があります!!
この提灯が、尾関の社長が自ら製作して贈られた提灯です。
持ってみましたが、とても重量感があり絵も品のあるものでした。
読経中の明顕寺様と当社社長原田明成です。
この法要の後、お墓参り、そして隣の「武志山荘」でお斎があり
ました。