食べ歩きパート112「居酒屋 純」
小汀 泰久 | 2015.06.24
この「食べ歩きシリーズ」は、基本的に松江を中心に出雲から米子
くらいのお店を紹介してきましたが、今回はちょっと遠方ではあり
ますが、どうしても紹介をしておきたいお店です。
場所は、大阪京橋にある「居酒屋 純」さんです。
店主は、私の長男剛史の同級生、村松真悟さんです。
開星高校の野球部キャプテンも経験し卒業後、京都の老舗料亭に弟
子入りして修行。
30歳までに独立すると決めて大阪、京橋に自分の店「旨居酒屋・純」
を出店されています。
真悟さんは、人参方保育所、白潟小、湖東中学校、そして開星高校
ですが剛史君とは、保育所、小学校が一緒でした。終始、野球部の
選手として活躍をして開星高校では主将も務めた名選手です。
今回、お店を訪問したのは、「pore head」のライブが心斎橋DR
OPであり「さちこ」さんらと一緒にライブ終了後、食事に行きま
した。ほぼ20年ぶりですが、人懐こい笑顔は、そのままで気持ちよ
く迎えて頂きました。
先ず、刺身の盛り合わせです。4人に合わせ15~6種類の食材で
した。皆が絶賛していました。盛り付けも彩も最高でした!!
ちょっと名前を忘れましたが濃厚な味でした。
シーザーサラダです。これも美味しかったです!!
トウモロコシのてんぷら?だったと思いますがとっても甘く初めて
頂く料理でした。
どの料理もボリューミイでしたが、特にこのグラタンは量が多く
4人で取り分けて頂きましたが、皆が満足しました。
タクシーの運転手さんが、「地元のお客さんが多く評判のいい店で
すよ。」と言ってましたが、その通りで昼過ぎに予約しておいて良
かったです。他は満席でした。桜で有名な大阪造幣局の対岸の東野
田の交差点東です。
是非、大阪にお出かけの節はお立ち寄りくださいませ。
お勧めのお店です。
この3月末には、2店目のお店を出展されています。
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第60回「山桜の会」
小汀 泰久 | 2015.06.23
今月の「山桜の会」は、サンラポーむらくもで22日開催されまし
た。
当日の参加者の集合写真です。(〆の前の段階)
新たなメンバーが3人いらっしゃいましたが、お二人は、存じ上
げている方でした。
窪田さんと横井さん、そして長廻さん(女性)でした。
この日も、須藤先生が6Pの第60回に相応しい内容のある資料を
ご準備頂きました。1枚目には、60年の経緯など。
2Pには、東郷平八郎元帥の国葬の話題。特に国葬の録音も会場に
流され皆でその当時をしのびました。
東郷元帥の言葉も一緒に聴きました。
3Pには、「シベリア抑留」についての記載もあります。
「戦争体験を聞く会」でも次回は、このテーマです。
4Pに記載されている二首の詩吟の朗詠がありました。
いつものことながら須藤先生の喉ばかりでなく、鍛えていらっしゃ
る体躯から注ぎ出るエネルギーを頂きました。
この「橘 曙覧」の<獨樂吟>、「帰 鳥」<陶 淵明>を吟じ
て頂きました。
格調高い詩吟の朗詠の後、メンバーはそれぞれ歓談していました
が、やはりこの会では<写真撮影>は、つきものでこうして仙田さ
んがリードして野々村先生を中心に初めて参加の窪田さんも一緒に
収まっておいででした。
須藤先生は、昭和9年6月5日に「国葬法」施行後、初めて執行さ
れた東郷元帥の国葬について、当時の録音を紹介しながら説明を頂
きました。
この日は、他に25日開催の敬仁会での野々村先生の講演会のパン
フ、7月3日にくにびきメッセでの憲法改正を目指す民間運動の会、
そして7月6日、立正大湘南高校での「戦死者の遺書の朗読」の会
の資料、そして夕刊フジの野々村先生の記事など沢山の資料を頂戴
いたしました。とても全部の会には、参加できませんが有益な情報
の数々でありました。
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「pore head」心斎橋DROPライブ!!
小汀 泰久 | 2015.06.21
6月20日、「SUPE」時代に何度か行った心斎橋DROPで
「pore head」のライブがあって行って来ました。
このライブは、「Amethyst」の全国ツアーで3~4回ジ
ョイントしてくれた大阪のバンド「Pulse Factory」
の全国ツアーファイナルの対バンとしてのステージでした。
こういうライブにしては珍しくほぼ時間通りに進行して30分ほどで
したが、良いパフォーマンスであったと思います。
「さちこ」さんは、3月は、葬儀。4月5日は、インフルで2月2
1日の渋谷以来のライブで楽しみにしていましたが、満足のようで
した。相変わらず、音楽的には何とも言えませんがヒロくんのMC
もだんだん上手になってきており、最後は観客全員盛り上がってい
たように感じました。
三角公園から「DROP」の看板が見えます。懐かしく感じました。
このライブハウスは7年ほど前から3~4回来ていますし、この直
ぐ近くの「BIG CAT」でもSTORY OF THE YE
ARとの前座をつとめた時も来ています。
ホテルにチェックインしてハワイアン料理のお店で昼食。
散策、主にフライング・タイガーで買い物。
そして「SUPE」のメンバーが大好きだったたこ焼き店「わなか」
で腹ごしらえをしてライブハウスに30分前に入りました。
ライブが終了して、剛史くんの同級生村松真悟くんのお店「純」に
行きましたが、これは次回ブログにてアップします。
楽しい食事の後、ホテルに帰る前にライブハウスの前を通るとヒロ
くんやまっつん、Lyoくんもいて「今から、剛史もいる車に行き
ます。」とのことで偶然ではありましたが駐車場で皆と改めてお別
れが出来ました。
これから「打ち上げ」があって「PULSE FACTORY」に
お祝いを言って、東京にとんぼ返りだそうです。
昨晩の夜中に東京を出て朝方、大阪に着いてリハをして本番、そし
てメインの公演が終わって「打ち上げ」に参加してそのまま東京に
とんぼ返りです。
大変なことだなとつくづく思います。
お嫁さんや子供もいることだし、くれぐれも気を付けてほしいと
思います。
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「佐陀乃だんだん家」のランチ!
小汀 泰久 | 2015.06.20
19日は、昼に多少の時間が空いたので「佐陀乃だんだん家」に電
話したところ「ランチが1食分、ありますよ!!」ということで行
って来ました。
「佐陀乃だんだん家」は、佐太神社の参道の横に失礼ながら「小屋」
のような感じで建っています。
でも、ここで数量限定のランチは、店主のYUKIKOさんが手づ
くりで提供されているもので、食材も味もレストランにも負けない
もので私は、時間があればこちらへ電話で予約して行くことにして
います。店主が東京育ちで料理ばかりでなく旅好きで国内は、もと
より話題豊富なので会話を楽しみに行ってます。この日も鶏肉を調
理したフランスとスペインの国境周辺の料理と言うことでした。
珈琲は大好きだった「魚一」の珈琲カップをもらったという漆器の
カップで珈琲と知人から頂戴したという柑橘系のデザートでした。
名前は、忘れましたが珍味でした。「ケンポナシ」といい、変わっ
たものが出てきます。
そして、次から次へと観光客と地元の人が来られて話にならないの
で先日FBで紹介されていた「びわのゼリー」を<別腹>で頂くこ
とにしました。見た目以上に、ボリュームもあり、大いに満足しま
した。
食べながら網戸越しに自然石の大きな灯籠があるので、尋ねると
「昔、御津から海の石を重ねて灯篭にして奉納されたものだそう
です。」とのことで外に出て良く見ましたら~~。
安政6年に奉献されたものと分かりました。当時、トラックも重機
もない中でこれだけの巨大な石を運び、こうして灯篭になっている
ことに感心します。「佐陀乃だんだん家」の建物のすぐ裏側にあり
ます。
この灯篭の東には、運河、佐陀川を開削した清原太兵衛の記念碑
もあります。
また新しい発見でした!!
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野々村直通氏の似顔絵!!
小汀 泰久 | 2015.06.18
「山桜の会」でご一緒している野々村直通先生(元開星
高校野球部監督)の似顔絵コーナーが殿町の山陰中央ビ
ル1階に7月12日オープンします。
そのプレオープンのような感じで同じ「山桜の会」のメ
ンバーでもある仙田さんのお店「ブティック シャルル」
で18日から22日まで予約制で希望者の似顔絵を描い
ていらっしゃいます。
今日、初日に「さちこ」さんと3女(?)を連れて行って
来ました。
いつもの駐車場に入ると野々村先生の愛車「トヨタクラシック」
が「ドーン!!」と日章旗と共に鎮座してました(笑い)。
この車は、限定販売で全国に100台ほどしかない車で800万
円以上する高級車のようです。
後ろも「菊水マーク」が入っており、野々村先生の普段からの
人柄を現した車です。一応ナンバーは、隠していますがこの車
に関して<不必要>なことのように思いますが~~~。
向かいの「KARLY」で食事をして「ブティック・シャルル」
に入りますと沢山のお客さん!!
その中に出雲の「インテリアたなか」の田中景子さんがいて
「今も描いておられて、待機されている方もあるようで~~」
とのこと。 流石、野々村先生、大人気!!
製作の最中でしたが、ちょっと「おじゃま虫!!」とあいさつ
するとすぐ襟を整えてポーズです。
流石、いつでも撮影OKです!!
今日は、お得意の和服で羽織が何ともいえないおしゃれな感じ
でした。
暫くして先客の雲南市から来られていた影山さん(すぐFB友達
に)の色紙が仕上がって一緒に撮らせて頂きました。(左から、
お店のオーナー仙田さん、私、影山さん、野々村先生、田中さ
ん)影山さんは、まだ絵の具の乾ききらないの状態の自分の似
顔絵を見ながら「わあ~~、素敵です。ありがとうございます」
ととてもご満足のようでした。
この案内状が7月12日オープンのはがきです。
野々村先生は、甲子園で21世紀枠のチームに負けた時の舌禍
事件で有名ですが、その後出版された「やくざ監督と呼ばれて」
という著書もあるように、またこの写真のように「やくざ」の
ような風貌ではありますが、専門の(先生は、広島大学の美術
学科の卒業で、高校では美術の先生)絵は、下にあるように綺
麗な色彩で柔らかな、温かいものです。以前にも県民会館のプ
ロムナードや平田本陣などで展示会をされていて拝見したこと
もあります。
殿町でのギャラリー開設につきましては、先月の「山桜の会」
でも紹介されていましたが、町の活性化にも寄与しようとの思
いもお持ちのようでこれから私も出来るだけ応援したいと思っ
ています。
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