145回「求法の会」
2010.05.16
145回目の「求法の会」が和やかな雰囲気のなかで終了できました。
今回は、松江市仏教会会長の月照寺住職、安井 昭雄 様が講師でありました。
演題は「遠忌について」というテーマでありました。
安井住職さまは、来年行われる「法然上人800年の大遠忌」のための宗門の
代表として「執事長」をおつとめになったり、松江と京都の本山(知恩院)を毎週
行ったり、来たりの生活をされております。その経験に基づいて浄土宗の「遠忌」に
まつわる普段お聞きすることは無いお話でございました。
法然上人の「遠忌」は、江戸時代の1711年に500年の「遠忌」からはじまり、
今日まで50年ごとに営まれていること、江戸時代は、天皇の命により『官制』で
実施され「御忌」と表現されていたこと、明治44年の700年から宗門での開催
になったこと、またその度に天皇から『大師号』を授けられたことなどや
先般、私(小汀)のブログで書いています「山号」「寺号」「院号」のことなど
沢山の知識を教えて頂きました。
来年、3月27日から京都で1か月間開催される「遠忌」の一番最初の
「開白法要」の導師を安井住職がおつとめになられるようです。
島根の者として、松江の者としてこの「大法要」の導師を
「松江のお寺様」がおつとめになられる姿を是非、現場で拝みたいものです。











