「スサノオマジック惜敗」
小汀 泰久 |
2011.03.20
今日は、島根スサノオマジックの試合を見てきました。
先月、「知新会」で赤池大介氏を講師にお招きして、ご本人から
<熱い思い>を聴いて直ぐこの日のチケットを予約いたしました。
(2月21日のこのブログでその時の様子につきましては、アップ
してますのでブログの一覧で振り返って見てください)
ご承知の通り、17日に<開催決定>をされ昨日、本日の試合になった
わけですが<素晴らしいお祭り>でありました。
試合を盛り上げるチアリーダーたち
「さあ!!、島根対沖縄の試合開始!!です」
第1Qで随分差をつけられていましたが第3Qは6点差まで盛り返しました。
残り47秒の時点で69対70の大接戦でありました。
昨晩も延長戦までもつれ大接戦の末、この強敵に85対82で勝っています。
結果は、この後両チーム共に点を入れることが出来ず得点は、そのままでの
「惜しい負け」でありました。最後の3分ぐらいは、「素晴らしい盛り上がり」で
「コートとブースターが一体化」してました。
6つのアジェンダを守ってゆくとして
①島根県民の誇りとしてのアイディンティティを強く持つ
②島根に熱い新しい伊吹を起こす26回のホームゲームを26回の
祭りにする。
③社会貢献活動をしてゆく
④世代間のコミニュケーションを図ってゆく
⑤島根を全国発信する
⑥海外からの観光客も含め入り込み客を増やす
などなど本当に熱く語って頂きました。
「知新会」での講演の内容の一部であります。 今日の松江市総合体
育館には、この総てが凝縮されていたように感じました。入場の時にも
帰りの時にも赤池社長にお会いいたしましたが、今日も試合終了後の
挨拶ではご本人のこの試合開催についての<熱い思い>を体感しまし
た。
今日一緒に誘って出雲市から来てくれた「つよっさん」「せっちゃん」も久
しぶりに「血が騒いだ」と帰り道、<興奮気味>でありました。二人の婿
殿も友人と一緒に同じ席で応援しましたが朝早くから<席取り>をしてく
れて最高の場所で<酔う>ことが出来ました。
試合後、ジェリコヘッドコーチも赤池社長も沖縄ゴールデンキングスのチ
ームが最強メンバーで松江に来てくれてこの素晴らしい試合になったこと
を感謝のことばと共に述べていました。
「スポーツの素晴らしさ」であろうと感じました。
今日の観客は、松江のホームゲームで最高の4,600人以上の観客で
あったようですし、赤池社長が目指す<最高のブースター>であったよう
です。
今日の会場に入ったとたんに驚きました!! なんと両ゴールポストの
スポンサーが「千茶荘・スカラベ136」でした。原田社長、バンザイ!!
とっても素晴らしい宣伝でした!! PR効果、満点!!
赤池社長と記念撮影。
島根スサノオマジックのますますのご活躍を祈ります!!
追伸:21日のスサノオマジックのHPに沖縄のHCのインタビューが
掲載されていました。アップしておきます。