「劇団幻影舞台」パート2
小汀 泰久 |
2011.10.26
前日のブログで紹介しました「劇団 幻影舞台」のつづきです。
22日(土)夜の公演の後、23日(日)昼の公演が終了して、
「ドウラン」も落としきれない状況で隣の<松平閣>において
「劇団 幻影舞台結成30周年記念パーティー」が開催されました。
受付を済ませて会場に入ると「劇団 幻影舞台」の30年の歴史が
その時のポスターで紹介されていました。
ポスターを懐かしく拝見し、その当時を思い出しました。メンバーの方々も
同様の思い出それぞれ食い入るように見ていらっしゃいました。
司会役と思われるTさんは、チャイナドレスです。始まる前から「何かを
予感させる」ものがありました。
主宰者 清原さんは、<これが素なのか、照れくさくてこのようなのか>
分からない感じでのコメントでした。<これは、当日最後まで続いていました。
当社に来られ、何度か、かなりの時間(いつかは、時間を忘れて5時間)話を
していますが、かなり普通の会話が出来る人である>と思っていたのですが
~~~~。
そして乾杯の発声を隣の席の方が指名され、登壇されて隠岐の海士町の町
会議員さんで以前、幻影舞台が海士町で公演したときには、「自分も出まし
た!!」という方でありました。どうも私の席は招待者の中でも「主賓的な」
テーブルであったようです。清原さんのお姉さんご夫妻であったり、清原さん
がしきりに私らのテーブルを指差しながら「もう限りのある人たちで、そんな
に長くない」と言っていましたので本日の出席者の中でも<高齢者の席>で
あったようです。
そして、この30年の歴史の中で「劇団 幻影舞台」に所属していたけど、今は
県外、県内で就職をして現在は幻影舞台に関わっていない人がテーブルごと
に登壇して思い出話やら清原さんにお祝いや<ダメだしをされたうっぷんを
晴らしている人>もいました。
後ろのポスターを指差しながら、自分はこの公演に何の役で出演しましたなど
この30年間の思いをそれぞれ愉快に面白く披露されて<部外者である>私
でもとても面白く聞かせて頂きました。
まだまだ続きますので次回パート3で紹介します。