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「劇団 幻影舞台」パート5

投稿者 小汀 泰久イメージ 小汀 泰久 | 投稿日 2011.10.29

8月13日に清原さんが、この度の30周年の資料と洞光寺での

「朗読劇 津波 稲むらの火」のお知らせにお越し頂いた時に

頂戴した30年の年表によりますと

 

今回の「その後の耳なし芳一」で舞台公演が、89回目。

ラジオドラマ出演が、16回。

その他、テレビ、新聞で取り上げられたり、講演、演技指導など

の活動が昭和60年から26年間で、247回。

 

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特に、この16回講演は、松江市が姉妹都市縁組をしたばかりの

アメリカ・ニューオーリンズで初の海外公演を6月に行い、

10月に月照寺で凱旋野外公演の時のポスターです。

だんだん「劇団 幻影舞台」認められてきて、海外まで進出し、

「順風満帆」の時であったと思われます。

 

「結成30周年パーティー」は、OB、OG、その家族ばかりでなく

招待者の中には、報道関係の方も沢山いらして山陰中央新報、

NHKの方などもいらっしゃって、それぞれの立場で「幻影舞台」

「清原 眞」さんとの関わりを紹介されていました。

(写真は撮っていますが、肖像権の関係で省略します。「幻影舞

台」関係は、一括で清原さんにご了承いただいております)

 

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ポスターのなかでも、自分が見たことのある17の部分は、「格別」です!!

 

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現役メンバーの皆さんの紹介、コメント。

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「その後の耳なし芳一」であでやかな花魁姿で「葛城」を演じ、

観客を魅了したKさん。

 

私らの「松テーブル」もステージでそれぞれコメントを申し上げましたが、

三日前の20日に山陰中央新報に「明窓」と「文化面」にカラーで大きく

取り上げられたことを紹介し、この30年の歴史と文化を築き上げれた

ことを賞賛しました。(生憎、カメラマンがしゃべっているもので写真が

ありません)

 

 

こうして約2時間30分余り、「劇団 幻影舞台」の年代を越えた

「同窓会」に同席させて頂き楽しんできましたが、

いよいよフィナーレです。

 

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歌の得意なOB、OGのお二人の演奏にメンバーがステージの袖に集まり

全員で「合唱」がはじまりました。

そして「仰げば尊し」のBGMに合わせてメンバーから「清原 眞」さんに

プレゼントの贈呈がありました。

 

 

 

「清原 眞」さんの名言集をTシャツの後ろにプリントしたものなどでありま

したが、その言葉とこの日の「清原 眞」さんのMCに共通したものが

あり、「素」であることが判明しました。

 

この日の「パーティー」は、今まで17回の公演を見てきましたが

その<どの演目より、楽しく、感動し、愉快>でありました。

 

最後の「一本締め」を指名されまして

「40周年、50周年を目指して明日からスタートしてください!!」

と「だん、だん」の「二本締め」で締めくくらせて頂きました。

 

「劇団 幻影舞台」の皆様、「清原 眞」さまに心から感謝して

このシリーズを終えます。

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