「大山平原ゴルフクラブ」
小汀 泰久 |
2014.04.16
半月前から東出雲の友人からお誘いを受けており、10数年ぶりに
大山平原ゴルフクラブに行ってきました。2か月に渡ってお誘いをし
ており好天にも恵まれて楽しいプレーが出来ました。
スタートは、8時56分でしたがアプローチ練習場もありますし、少し
早目に行こうと7時前に出ました。 40分ほどで着きました。
全山陰ゴルフ選手権に出場する頃は南部農道を安来・伯太・法勝
寺経由で1時間くらいかかると思っていましたが早かったです。
ゴルフを始めて35年になりますが、ゴルフ場へ1番乗りは初めてで
した。クラブハウスは、今までの感じで全く変わったことはありませ
んでした。懐かしい印象でした。クラブハウスの受付の女性は二人
の内、一人は以前からの顔見知りで声をかけてくれました。
嬉しいことです。
フロントで受け付けを済ませてから早速アプローチ練習をしようとハ
ウスから出るとパッティング練習場にはスプリンクラーで水を蒔かれ
キャディさんたちは、掃除をしていました。ゴルフ場の朝は早いのだ
なと感じました。
いよいよ1番ロングホールからスタートです。32年前に初めてBSS
主催の全山陰ゴルフ選手権大会に出場していますが、その試合の
時はTV中継のため10番になります。ここで開催された男子プロや
女子プロの試合も同様です。コースレイアウトの関係でTVカメラの
設置がしやすいとの理由です。
岡本綾子、杉原輝夫、井戸木鴻基、倉本昌弘などのプレーを思い
出します。
そして、ゴルフを始めたころのライバル当社米子店社長であった
故 原田秀夫氏ともプレーをしたゴルフ場です。
インコースの17番とても距離のあるミドルホールです。天気も良く
大山がこの通り、雄大に見えます。いろんなところから見えますが、
ここが大山に向かって2NDショットを打つ格好になります。
ゴルフの内容ですが、全山陰でも感じていましたが、パターが難しく
3パットを6回もしてしまいました。スコアになりませんでした。 でも
この周辺のゴルフ場の中でも最も評価の高いゴルフ場であり、全山
陰でも10回以上出て予選通過は、半分くらいであったと思いますが
20位までの表彰は、2回しかなく、予選落ちした時に南部の農道を
悔し涙で帰ったことを思い出します。
今年からホームコースであります玉造温泉CCがこの大山平原GCと
提携をして、平日であればお互いメンバー料金でプレーが出来るよう
になっております。このコースがメンバー料金で廻れるのはとても嬉
しいことですのでこれからも楽しみであります。