小汀 泰久のブログ
食べ歩きパート94「GuZel」
2014.09.23
当店から歩いて1分どころか、直線距離にて5メートルほどの
所にある「GuZel(ギュゼル)」さんです。
イケメンの店主、内藤拡人さんは、24歳。
我が家のみんな大好きな「桃仙閣」にて、修行をされていた方
で中華料理が専門だそうです。(「桃仙閣」は、2010年10月
28日にパート22で紹介しています)

先に行っていた3女(?)4女(?)が、すでに注文していた料
理が並んでいました。どれを食べても美味しいし色彩もいい
感じでした。

私は、しばらくして壁に貼ってあったこのポスターを見て嬉しく
なりました。「BURST MAX 2014]のポスターです。
長男、剛史が所属するバンド「pore head」(ポア ヘッド)も出
演する音楽フェスです。こうして、ポスターが貼ってあるだけで
支持者が増えているような感じになります。
最近、開催された「ENGUIGIRI」のイベントでもこの「GuZel」
さんでは、わが社と深いご縁のある出雲の酒蔵「出雲富士」
さんとのコラボレーションをされておりました。

この料理は、「白身魚と季節野菜の甘酢あんかけ」です。

これは、「ローストビーフ」です。
ソースとレモンが利いています。

店内は、テーブル席が3つとカウンター席が8席とそう広くは
ないですが、各席にタブレット端末が配置され、最近のお店
の雰囲気です。

私の「腹ごしらえ」のために注文したチャーハンです。
ネーミングが「俺の超本気チャーハン」です。

そして、「昔懐かしのオムライス」です。

頂戴した名刺を張り付けておきます。
店主の内藤さんは、とってもイケメンで尚且つフレンドリーな
方です。他に3組のお客様でしたが女性客ばかりでした。
何となく、納得できるお店でした。
近所でこのようなお店が、あることはとっても嬉しいことです。
「さちこ」さんも,「行きたい!!」と申していますので近いうち
に必ず行きたいと思ってます。
営業時間は、午前3時までだそうです!!(びっくり!!)
尚、定休日は水曜日だそうです!!
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開星親学講演会・「森美智子先生」!!その2
2014.09.21
平成元年に「自由保育」が言われ始め、躾などがないがしろに
されてきたことが、<牛乳の飲み方>を通して説明された。
あるがままにしてきた、結局人間の子ではなく「猿」になってし
まった。

私は、実家の両親から「良妻賢母」になることを教えられ、その
通りに実行してきた。それが実家の両親に恥をかかせないこと
であると信じて夫にも尽くし、二人の子供を育ててきた。
子どもが発信する6つ信号
① 「さびしい」「むなしい」「誰かとつながりたい」 結果的に
携帯やTV,ゲームに走る 我慢している
②親(大人)を信頼できない。 先生も同様、尊敬できない。(食事 も作れない、挨拶も出来ない)
③「忙しい」(心がなくなる) 子供が我慢する 気づかない
④「愛されたい」「褒められたい」「認められたい」親子関係が
希薄。幼児返り。モンスターペアレントは全員、ダメ親の典型 的な姿。
⑤「しかられたい」 本気で子供と接していない 親も先生も、
叱らない現実。「本気で子供のため」叱ることが必要!!
⑥「無視される」こどもがもっともいやがること。
このことについて具体的な例を示しながら話され、30年後に
最も、日本の家庭教育、学校教育が荒れた状況になると警
鐘を鳴らされました。

この日、受付で配布された森先生の性教育の本と私のメモ書き
後段は、森先生が40歳の時からボランティアで始められた
「岡山いのちの電話」での経験された事象などを取り上げ、
今講演会のサブタイトルであります。
~三つ子の魂 百までも~
の解説をして頂きました。
「親に感謝する」「相手に感謝する」ここから生まれる
1歳半まで「口唇期」
生きる力は、ここから。 母親に抱きしめてもらったか!
泣かない子、笑わない子は この時期の母親との関係
耳の機能は人間機関の中で最も早く、そして最も遅くまで
機能する(胎教と言うことが言われるのはこのこと)
この時期に躾をする必要がある。
2歳「肛門期」
この時期におむつがとれる、この時期に優しい言葉
抱く母親を一番必要としている この時期にこの部分が
欠けると将来、障害を有したり、家庭内暴力、多動児にな
ったりする、
などを肝に銘じておく必要がある。
問題児の相談を受けると、この時期に必ず問題の原因的
な状況が必ずある。
父親の役目も大切、問題児の面接の時には、両親ともに
特に父親も一緒に話を聞く、そして悪かったことには素直
に謝ることが大切。学校訪問をして「いい学校にお世話に
なっている」と言うことを自覚できて、子供にもそれが伝わ
ることによって子供も安心する。
そして、「あの時しておけば、良かった」
ではなく「今日できることは、今日する」
事が大切である。
最後に、「質問は~~」手が上がらなく、司会の先生が自ら
質問、 森先生がお答えになりました。そして再度、「他にあ
りませんか?」とのことで<教員でも保護者でもない私が>
と思いましたが、隣の川上先生と司会者に断わって、私なり
の感想と「三つ子の魂ひゃくまでも」と言うことは県の教育委
員会の「ふるまい向上委員会」松江市の学校教育改革推進
委員会でも自ら幼児教育の大切さを述べてきたことを申し上
げ、本日の講演に大変に共感しましたと謝辞を述べさせて頂
きました。
終了後、応接室で森先生に直接ご挨拶をさせて頂き、校長
先生御一緒に写真を撮って頂きました。
森先生からは握手を求められましたが、70歳の女性とは思
えない力強い迫力のある握手でした。
こういう方のお話を教育関係者、親がもっともっと聞かないと
世の中は、良くならないと強く感じました。
貴重な経験をさせて頂きました開星高校の皆様、
川上先生いつも有難うございます。
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開星親学講演会・「森美智子先生」!!その1
2014.09.21
衝撃的な講演会でした。1時間30分の時間があっという間で
した。
彼岸の入りの20日(土)の午前10時30分から12時までの予
定で開催された「開星親学講演会」

講演会終了後、応接室での講師の森 美智子先生と大多和校長先生
講師は、岡山学芸館高等学校 参与 森 美智子先生
演題は、「家庭の中に愛がありますか」
~三つ子の魂百までも~
開会の冒頭、大多和校長先生が「昨日も、広島で理事長であり
ますご主人にお会いしておりましたが、いつも、家内にお世話
になっていますと仰っていました夫唱婦随のご夫妻でありま
す。」
と紹介され、小柄ですが、凛とした品性溢れる森先生が開口
一番、
「前の席が沢山空いているが、これは講師に対して失礼な話。すぐ立って前に詰めなさい!!」と。
この状況は、この手の後援会や会合では、よく見受けること
で、主催者側や司会からコメントがあることは沢山経験してい
ます。 しかし、講師が、しかも女性の講師が、笑顔でありま
すが妥協を許さないキリッとした表情で言われたのは初めて
でしたし、私も含め会場内の空気が一変しました。
そして、さらに驚いたのが「皆さん、立ってください。挨拶の練
習をしましょう!! 一回で終わるようにしてください。」と。
自らが手本を示し、号令のもと「笑顔が大切ですよ」結果、私
も含めた聴講の方の「挨拶の指導」は、一応2回でやっとの
<合格>でした。
そして、次は「女の人は、座る時に足を開いてはいけない。だ
らしなく見えるばかりでなく、骨盤のため(お産の時)にも良く
ない」など、時折、ご出身の関西弁が抑揚をつけた語り口に織
り交ざり、最初の10分近くは、緊張の連続でした。
正直、「エライところへ、来てしまった。」とも感じた時もありま
した。 しかし、同じ私立の高等学校に講演に来てその学校
の校長先生以下、教員、保護者のまえでここまで自分の世界
に約100人近くの人を引き込むパワーは、見事でした!!
そして、「私は、30年間2,000回の講演会をしているが、一
人も寝させない、寝かせない!!」「それだけの準備と覚悟を
もって今日も来ている!!」 なかなか言えない言葉です。
こうして、本題に入られました。
これがまた「衝撃!!」
「これから30年後が、最も荒れる!!」
続きます。
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開星高校ドリカム講座!!
2014.09.20
昨年6月13日に続いて開星高校の2年生の普通科総合コース
の生徒120人に「ドリカム講座」の講師としてお話をさせて頂く
ことになりました。今回は、6月に開催されたサッカーのブラジ
ルワールドカップの時に日本人の観客が試合が終わった後
「ゴミ拾いをした」事が話題になり、ブラジルの人も「いい事は
真似をしよう」と続いたことをきっかけに、私が最近感じている
「日本人の誇り」というテーマで是非、話させてほしいと川上
大先生にお願いしたものです。

最初に講師紹介として川上 大先生が紹介して頂きました。

今回は、世界地図をパワーポイントで示して頂きましたのでス
テージ下に演台を準備頂いていましたが自己紹介の部分は、
勝手でしたが、ステージ上からさせて頂きました。

当日、レジュメとしては2枚にしましたが話の原稿としては4枚
準備しました。基本的に黒字は、レジュメにしたもの。
赤は、私が解説的に話すこと。 青は、時間があれば話すこ
としています。

ウズベキスタンのタシケントのナヴォイ劇場建設に関わる話
がメインです。

この日は、あらかじめ世界地図の準備をお願いしていました
ら、川上先生がパワーポイントで正面のスクリーンに自らパソ
コン操作をしながら表示して頂きました。

ソビエト軍の日本人捕虜に対する処遇と日本人のドイツ軍捕
虜に対しての比較を話しました。
大正時代の徳島県鳴門の坂東収容所の松江所長のとった
行動は、全く違うものです。

そして、インドネシアを含むアセアンの諸国に侵攻した日本軍
は、今までの欧米の植民地政策と違うことを説明しました。
最後に「自国の歴史を忘れた国は亡びる」という先週、大多和
校長先生が、アーノルド・トインビーの言葉を紹介しながら仰
っていたこと、そして自分の自由や権利ばかり主張していて
は、国家が成り立たない!!もっと責任とか義務を憲法の中
にきちんと入れるべき。そうした憲法学者がこの中から育って
ほしいと申し上げて終わりました。
終了後、川上先生からは、「ちょっと、難しい話でしたね」との
指摘も戴きましたが、私が話しながら生徒のみなさんの反応
からすると想像以上に関心を持って聞いて頂いたように感じ
ました。少なくとも昨年より「自責の念」は少なかったです!!
それにしても100人余りの人に「ちゃんと聞いてもらうのは大
変です」今年もこうした有益な場を与えて頂きました開星高
校大多和校長先生、川上 大先生に深く感謝申し上げます。
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目次知浄師作品展・開催!!
2014.09.18
当社のマッチのデザインを描いて頂いています目次知浄師の
作品展を開催しています。
目次先生は、浄土真宗本願寺派の本山布教使として講演活
動や地域でも学童保育の先生など毎日忙しく活動されていま
す。平成15年から自らの詩と巧みな仏様の姿を描いた絵で構
成された著書を発刊なさっています。
この度秋の彼岸を前にして当店で、先生の原画展を
「佛心を伝えたい!!」というテーマで16~20点の作品を常
設展示することになりました。

本日朝一番でご主人様と共にご来店を頂き展示を自らして頂
きました。

優しい顔立ちの表情が素晴しいです。 心が和みます!!

当初の著作は、墨だけで描かれた作品が多かったのですが、
最近の作品は、淡い彩色のしてあるものも多くなっています。

先生は、以前当店で開催していた「求法の会」では、10数回
講師をお勤めいただいていましたが、いつも「紙芝居」をして
頂いておりました。

こうして額入りで、展示即売もしております。
この作品は、15,000円です。

浄土真宗本願寺様の布教使をなさっておりますので作品も
宗派に関連した作品もあります。

「高僧和賛」のお経からの出展の作品もあります。

09:00~18:00の営業でございます。
お誘いあわせの上、皆様のご来店を心からお待ち申し上
げております。 宜しくお願い致します!!
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