仏壇・仏具の選び方

宗派によってお仏壇・お仏具の選び方が異なります。

おなじ“仏教”とはいえ、宗派ごとにご本尊や教えが異なります。その違いにより、お祀りするためのものであるお仏壇、お仏具の選び方が異なります。
ご本尊、お仏壇を置くことには、礼拝を身近にすることと、ご先祖様のお位牌をご本尊の側に置き、ご冥福を祈り、供養するという意味があります。
お亡くなりになった方やご先祖様のご冥福を祈り、供養するのであれば、ぜひ正しくお選びください。

【関連情報】 仏壇とは | 仏壇と先祖供養

仏壇イメージ
[写真] 真言宗のご本尊、大日如来

宗派ごとの選び方

島根県内のお寺の数が多い真言宗、曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗(西)・(東)ごとの選び方の違いを説明いたします。

  • 真言宗
  • 曹洞宗
  • 臨済宗
  • 浄土宗
  • 浄土真宗 本願寺派(お西)
  • 浄土真宗 真宗大谷派(お東)
  • 日蓮宗

島根県の宗派の分布

現在島根県内には、約1,200の檀家(門徒)を持つ寺院があります。特筆すべきは、石見地域で、約半数は浄土真宗本願寺派で出雲部は、西東合わせても2割弱で出雲部に唐木仏壇が多く石見部に金仏壇が多いのがこの宗派別分布図により理解できます。その出雲部の中でも松江市は、曹洞宗が約半数近くを占めていますが浄土真宗は西東合わせても20ヶ寺、出雲市では、臨済宗が4割近くを占めています。
島根県の宗派の分布イメージ

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仏壇豆知識

なぜお仏壇を祀るのか
古来より人々は信仰する宗派の教えを辛いときの心のよりどころとしてきました。お寺で行っていたその宗派の信仰の対象であるご本尊への礼拝をもっと身近にできるようご本尊とそれをお祀りする場所としてお仏壇を安置するようになったのです。
お仏壇と先祖供養
お仏壇を安置することが一般的になり、亡くなられた方のお位牌をご本尊様の傍らに安置し、そのご加護を受け安穏に住していただきたいという思いを込められるようになりました。それが現在の先祖供養へと繋がっています。
仏壇で心が豊かに
自分のルーツであるご先祖の冥福をお祈りする姿は、次の世代に続く子供たちによい影響を与えることは云うまでもありません。
お仏壇に対しての礼拝が絶えない家庭では、お年寄りを大切にし和やかな生活が送られているかと思います。

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