

おなじ“仏教”とはいえ、宗派ごとにご本尊や教えが異なります。その違いにより、お祀りするためのものであるお仏壇、お仏具の選び方が異なります。
ご本尊、お仏壇を置くことには、礼拝を身近にすることと、ご先祖様のお位牌をご本尊の側に置き、ご冥福を祈り、供養するという意味があります。

[写真] 真言宗のご本尊、大日如来

島根県内のお寺の数が多い真言宗、曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗(西)・(東)ごとの選び方の違いを説明いたします。

現在島根県内には、約1,200の檀家(門徒)を持つ寺院があります。特筆すべきは、石見地域で、約半数は浄土真宗本願寺派で出雲部は、西東合わせても2割弱で出雲部に唐木仏壇が多く石見部に金仏壇が多いのがこの宗派別分布図により理解できます。その出雲部の中でも松江市は、曹洞宗が約半数近くを占めていますが浄土真宗は西東合わせても20ヶ寺、出雲市では、臨済宗が4割近くを占めています。
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