山陰のお寺

清水寺

[出雲三十三番観音霊場]

清水寺イメージ

厄ばらいの寺としてしたわれる清水寺は、今を去る千四百年前、用明天皇即位二年(587)、尊隆上人によつて開かれた観音霊場である。
 開基以前のこと、「山上に瑞光現われ、その光明を因として山を瑞光山と号し、また水の清く霊なるをもつて清水寺と名づく」と伝えられる。
 その後歳月を経て荒廃するも、中興開山盛縁上人復興に尽くし、大同元年(806)平城天皇の詔勅を受け、七堂伽藍を完備する。承和十四年(847)十一月、慈覚大師(天台座主円仁)、唐留学の帰路、当山に立ち寄り、光明真言会(現代の諷誦)を創め、これを機に天台宗となり、盛時には僧坊四十八を数えたと言う。
 その後再三火災に遭うも、明徳四年(1393)、再び大伽藍を復興、今日の寺域を形づくる。戦国時代に入るや、尼子と毛利の戦いに巻き込まれ、毛利によつて焼き打ちにあい、根本堂(現存)を除いて全焼す。
 その後、毛利家、歴代松江藩主の庇護を受けて復興。地域の信仰を集め、安政六年、信徒のカのみにて山陰唯一の宝塔を建立する。
 明治の神仏分離、昭和の農地開放と幾多の法難を受けるも、寺家・檀信徒、心を合わせて伽藍を維持し、平成四年(1992)、一万人余の浄財をあおいで、光明閣大講堂新築、根本堂(重文)解体修復の大事業を完遂する。
 

<ガイド>
くわしくは清水寺が作成されたホームページをご覧下さい

http://www.bekkoame.or.jp/~benkei/


●宗 旨/天台宗
●ご本尊/十一面観世音
●行 事/厄払い祈祷祭 正月1日~5日
     初観音      1月17日
     御本尊御開扉法要 7月17日
     梵焼祭(納め観音)12月17日
●名 所/和鋼博物館 足立美術館

出雲観音霊場34カ寺のなかで一畑薬師とこの清水寺は、他を圧倒する

迫力があります。  案内看板を見ても8月の京都旅行を彷彿とさせるもの

があります。

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           根本堂前の階段。                 根本堂の右隣の護摩堂

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       根本堂の左奥にある毘沙門堂           三重の塔の途中の高台にある鐘楼堂

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       光明閣の前の石段付近から見える三重の塔と灯籠越しに見える根本堂

 

        山陰を代表する伽藍であります。

御詠歌

にごらじな きよみずてらに まいるみは こころのうちの つきぞさやけき

アクセス

安来市清水町528TEL0854-22-2151

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